MRI装置の使用条件
MRI検査を行う場合は、必ず、事前に担当医に、相談するようにしてください。
MRI検査を行う場合は、以下の特定の条件を満たしている場合に限り、MRI検査を受けることができます。
MRI装置仕様 | 円筒型ボア |
静磁場強度 | 3Tまたは1.5T |
最大空間勾配磁場 | 条件なし |
最大空間傾斜磁場スルーレート | 一軸あたり200T/m/s以下 |
比吸収率 SAR(全身) | 4.0W/kg以内 |
比吸収率 SAR(頭部) | 3.2W/kg以内 |
撮像時の体位 | 条件なし |
※局所送受信コイルを胸部に使用しないこと(局所受信コイルは使用可能)